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繁忙期を乗り切った経験が、
バイヤーとしての成長に
つながりました!

繁忙期を乗り切った経験が、
バイヤーとしての成長に
つながりました!

バイヤー

04.職種紹介

魅力的な商品を
Santokuを通じて
届けていきたい

近藤 昇二/2006年入社

日々の商談を通し、
商品を見極める

お菓子、アイスクリームと、スイーツなどの冷蔵品のバイヤーをしています。バイヤーの仕事は仕入れや販売計画策定、現場指導、人材教育など多岐にわたりますが、仕入れ業務が多くを占めています。仕入れ業務はメーカーとの商談から始まります。日々多くの商談を行い、次月に販売する商品を選定、販売計画を策定します。仕入れをする時は、この商品は美味しいのか、価格は適正なのかを考えながら選定しています。
Santokuでは毎月決算を行い、売り上げはどうだったのか、利益は十分に出たのかを検証していきます。この部門のバイヤーは私一人。全店舗の仕入れ管理を行うのでかなり多忙ですが、限られた時間の中で仕事を遂行し、結果を出せた時の達成感はとても大きいです。

わくわくする売り場を
つくりたい

バイヤーは、チームではなく個人で動くことが多い仕事。店舗の加工食品部門で働いていた頃は、チーフの下に従業員がいて、チームで売り場をつくりあげていましたが、今は一人で業務を担当しているので、幅広い視野が必要だと感じます。商品だけ、売り場だけを見ればよいということはありません。今までSantokuで培ってきた経験すべてを総動員させて業務にあたっています。
今後の目標は、Santokuをもっと知ってもらうこと。ここでしか買えない商品を揃えて、来店するのが楽しみになるような売り場をつくること。これは、店舗の売り場担当をしている時から変わりません。バイヤーとして積んできた経験も活かして、今までとは一味違う売り場を目指して試行錯誤を続けていきます。

チャレンジストーリー

バイヤーに就任したのは2019年の8月でした。お菓子業界では、8〜9月は下半期と翌年上半期にあるイベント商品の商談と選定をしなければいけない時期です。ハロウィーンにクリスマス、年末年始、節分、バレンタイン、ひな祭り……。同時に販売計画も立てなければならないのですが、気づけば締め切りギリギリの時期になってしまいました。

慣れない業務を
なんとかやりきり、
計画を完了しました!

初めてのバイヤー業務で、この時期がこんなに大変だとは思わず……。締め切りに気づいてからは、過去の資料を片っ端から確認し、全店舗の商品選定・計画業務をなんとか終えることができました。当時は正直、逃げ出したい気持ちでいっぱいでしたが、今思うと締め切りを確認する大切さを教えてくれた経験。それからは早めに着手し、慌てずに済むようにしています(笑)。

学生の皆さんへ
応援メッセージ

私は就職先にスーパーマーケットを志望し、運よくSantokuに入社することができました。好きな職に就けたからこそ、自分なりに研究して結果を出し、バイヤーというポジションを任せてもらえるようになったと思っています。学生の皆様も、やりたい仕事があるなら、とことん追求してください。好きなことを仕事にできると、人生が楽しくなりますよ。