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料理未経験から、大きなマグロを
一人で捌けるように!

料理未経験から、
大きなマグロを
一人で捌けるように!

鮮魚部

04.職種紹介

発想次第で
自由に売り場を
つくることができる

矢島 拓海/2022年入社

お客様が手に取りたくなる
商品をつくりたい

私が所属する鮮魚部では、お刺身や魚を使ったお惣菜の製造、売り場づくりなどを行っています。私は主にお刺身・お惣菜の商品製造を担当しており、お客様から反応を直接いただくことにやりがいを感じています。特に、売り場に自分のつくった商品が少なくなってくると、お客様に買いたいと思っていただけたんだな、と嬉しくなります。毎日結果が出るので、日々達成感を感じられる仕事です。
私は「綺麗なものを残したい」という気持ちが強く、それは商品づくりの面でプラスになっていると感じます。お刺身を切るときに厚さをしっかり揃えたり、バランスを見てわさびや海藻の配置を考えたり、徹底的に見栄えにこだわって製造しています。どうすればお客様が手に取りたくなる商品をつくれるか、日々考えながら作業しています。

自分の考えを基に
自由な売り場づくりができる

Santokuは、他のスーパーマーケットよりも売り場や商品づくりの面での自由度が高いと感じています。マニュアル通りに作業するのではなく、自分が改善できると思ったことを積極的に変えていくことができるところが非常に面白いところ。自分が悩んだ時も、確かな知識と技術を持った先輩方が適確なアドバイスをくださるので、思い切って挑戦できています。
今後は、より多くの商品知識と、いろいろな種類の魚の捌き方などの技術を身につけて、もっと多くのお客様に喜ばれる商品をつくっていきたいです。そして、より積極的にお客様とコミュニケーションをとり、生の声を聞いていきたいと思っています。お客様に満足のいく買い物をしていただくことがやりがいの一つ。接客と技術の両面からお客様に貢献できる存在を目指します。

チャレンジストーリー

実は、入社当初はほとんど包丁を握ったことがない状態。包丁への恐怖心がありました。お刺身の切り方の研修を受けたり、店舗で魚を捌いたりして、少しずつ慣れていきましたが、「魚を捌く」ことに対して若干の苦手意識を持っていました。そんな中でも日々魚を捌いていくことで、チーフから実力を認められて……。

自分の身長ほどある
大きなマグロを
捌くことになりました!

店舗で行われるイベントの目玉となるマグロを捌くことを任されました。基本的にサイズが大きくても小さくても、魚の構造は同じ。包丁の入れ方などに変わりはないのですが、目の前にしたときは全く別のものに感じました。1匹捌ききるのは本当に大変でしたが、任されたことは大きな自信になりました。今後は、少し珍しい魚など、どんな魚でも捌ける技術を身につけていきたいです。

学生の皆さんへ
応援メッセージ

就職活動中は、どの仕事が自分に合っているのか、わからなくなることが多くあると思います。私が軸としていたのは、働き始めてからその仕事の中にやりがいを見つけられるか。まずは難しく考えずに、興味のある業界から探してみてください。もしSantokuを選んでいただけたなら、皆さんの「やりがい」を見つけるお手伝いをさせていただきます。