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売場の観察が大切!

売場の
観察が大切!

鮮魚部

04.職種紹介

鮮魚販売の
醍醐味を
堪能しています

志賀 喜典/2020年入社

準備工程が多い
鮮魚売場

鮮魚売場にはさまざまな仕事があります。まず三枚おろしなど魚の仕込みや下処理をします。そこから、切り身や刺し身へと加工し、さらには値付け、品出し、冷凍食品の用意、商品の小分けなど。1日のスケジュールを踏まえて仕事を割り振り、仲間と分担しながら行っていくことが大切です。どんな作業にも知識や技術的なコツが必要で、経験を重ねるごとに仕事がスムーズに行えるようになっていき、やりがいをもって業務にあたっています。

お客様の満足から得る
楽しさ

大学で水産系の学科だったので、「魚に関わる仕事を」と思っていました。知識を活かすだけでなく、加工技術なども身につけたいと思い、スーパーマーケット、特に売場づくりを通じてお客様とのコミュニケーションを図れるSantokuに就職しました。
今は知識や技術が身につくごとに、お客様とのやり取りも楽しくなってきます。お客様の好みに合った魚や調理法を紹介し、ご満足いただけたときに、今の仕事の醍醐味や楽しさを感じています。

チャレンジストーリー

スーパーマーケットはお客様との距離が非常に近い業態で、お買い物での満足度がそのまま店舗の評価につながります。だからこそ、つねにお客様に満足していただける売場を維持しなければならず、品揃えの充実を図り、品薄・欠品は防がなければなりません。ただ鮮魚は商品を並べるまでの準備に時間がかかります……。

売場をよく観察して、
適切な判断ができるように
努めています!

下処理や加工が必要なため、「商品が少なくなったから、次を並べよう」では間に合わないのが鮮魚売場です。商品の欠品が起こる前に適切なタイミングで補充するために、売場をよく観察して、商品供給の段取りやスタッフへの指示を誤らないように、毎日挑戦しています。

学生の皆さんへ
応援メッセージ

就職活動では期待と不安が入り交じると思います。職場では全力を注いだ経験がそのまま自信につながることがあるので、何か1つでも、全力で打ち込めることや憧れを見つけて、それを目指し、不安に打ち勝ってください。チャレンジする気持ちを大切に頑張ってください!