失敗を提案で挽回!
失敗を
提案で挽回!
青果(野菜)部
04.職種紹介
自分の力を
存分に
発揮できる環境
萩原 圭祐/2012年入社
自分で考えて
売場づくりができる
学生時代にスーパーマーケットでアルバイトをしていて、日常のお買い物を支えながら、その中でもちょっとしたぜいたくを届けられるこの仕事に関心をもっていました。その中でSantokuに就職を決めたのは、デパート並の商品力があって、なおかつ本部で決められたとおりに管理されるのではなく、自分で考えて売場をつくれる点に魅力を感じたからです。また当時の人事担当の方をはじめ、社員の方々の人柄がよく、こんな人たちがいる会社なら頑張れるなと感じたのも理由の一つです(笑)。
仕事の成果が
すべて目に見える
野菜売場のマネージャーとして、仕入れ、売場レイアウト、売価設定、人員シフト管理など、すべてのマネジメントを行っています。自分で市場から買ってきたものを並べて、価格を設定して、売り方を決める。それらが具体的にどれだけ売れて、どのぐらい利益が出たのか、すべて数字になるので、非常にやりがいのある仕事です。さらに自分がよいと思った商品をお客様が購入していく、そんな小売業の楽しさも感じられます。これからは野菜の知識を深め、もっとよい商品を仕入れてお客様に貢献していきたいですね。
チャレンジストーリー
あまり褒められるチャレンジではないのですが……。以前、バイヤーの仕入れと自分の仕入れが重なってしまい、通常10ケースで足りるきゅうりが“100ケース”来てしまい、途方に暮れたことがあります。在庫にすればすぐに傷んでしまうので、早く売り切らないといけません!!
積極的な提案と試食で
お客様へ売り込みを行い、
2日で売り切りました!!
普段、きゅうりは1本売り、3本売りですが、このときばかりは大袋も用意。そこへ浅漬けの素を一緒に並べて、お客様へ漬物をアピールしました。店頭・店内の何か所かに売場を展開し、自ら試食も行って、お客様にはしっかり浅漬けのおいしさを感じてもらいながら、見事に2日間で普段の10倍のきゅうりを売り切りました。