01.社長挨拶

Santokuが
大切にしていること

私たちが大切にしているのは 「よりよいものをより安くご提供すること」「お客様との対話を大切にすること」 です。
Santokuが創業したのは1949年、戦後間もない頃でした。人々は食べたいものも自由に買えない時代でしたが、Santokuの創業者や従業員は決して高飛車には構えず、地域の方々とあいさつを交わし、より良いものをより安くご提供することに取り組んできました。なぜそうしたのか。それは買物は人々の生活の一部であり、食べ物は人が生きていくのに欠かせないものであるからです。
その想いは現代でも変わりません。Santokuはこれまでも、現在も、そしてこれからも、お客様にとって便利で、快適に時間をすごせるスーパーマーケットでありつづけます。

｢健康・安全・安心、
美味｣へのこだわり

食べ物は人が生きていくのに欠かせない物だとお話ししましたが、食べられれば何でもよいというわけではありません。なぜなら、お客様が召し上がったものは、体を通じて健康へ大きな影響を及ぼすこともあり得るからです。だからこそSantokuは「健康・安全・安心、美味」にこだわっています。
この４つの言葉の中に、Santokuが地域のお客様にどのようなものをご提供したいのか、その思いが込められています。
お客様の「健康」に役立つものをお届けしたい。お客様が召し上がっても「安全」な食材をご提供する義務が我々にはあるのだ。お客様の大切なご家族の皆様に召し上がっていただいても「安心」食材を、日本中・世界中から品揃えしよう。そしてお客様のご家庭に笑顔をお届けできる「美味しい」食材を自信を持ってお勧めしよう。
それがSantokuの商品戦略、店舗戦略すべての柱となっています。

目指す未来

戦後直後から変わらぬ心、変わらぬこだわりを持ち続けてきた当社ですが、一方でスーパーマーケットは「変化対応業」であり、お客様のライフスタイルに合わせてその姿をどんどん変えつづけています。Santokuも未来を見据え、DXの推進や次世代店舗の開発など、さまざまなことに取り組み、これからはそのスピードをさらに加速していきます。
今後も「健康・安全・安心、美味」へのこだわりは決して変えることはありません。これは変えてはならないものです。その一方で、お客様とのコミュニケーションをさらに深め、こだわりをさらに時代にフィットしたものへと具現化していく。それこそが、私たちの目指す未来の姿です。