03.Santokuと社員の挑戦
『食』に込めた願い
私たちが商品を通してお客様へ提供する『食』。
それは人の生活そのものです。
おいしいものを食べた喜び、
家族のコミュニケーションを支える楽しさ
安全・安心が土台となる健康
「ちょっとごぼうび」な食材を味わうゆとり
思い出や懐かしさがあるれる食材の癒やし
『食』はまさしく
人々の人生を豊かにする存在です。
お客様に素敵な人生を送っていただきたい。
楽しく豊かな毎日を過ごしていただきたい。
「健康・安全・安心、美味」
そんな願いを込めて
Santokuは
こだわった商品を毎日提供しています。
Santokuの戦略
私たちは大きく2つの戦略で
Santokuだからこそできるビジネスを
実現しています。
01.商品戦略
バイヤーが選び抜いた
「健康・安全・安心、美味」な商品
Santokuの務めは「モノを売る」ことではなく『豊かで健康な食卓をサポートする』ことです。そのために欠かせないのが「健康・安全・安心、美味」の視点で選りすぐられた商品。
バイヤーは全国各地を飛び回り、豊富なデータや自らの感性をもとに農家やメーカーと交渉を重ね、理想の品がなければ農家に生産を依頼したり、自分たちで生産・製造に乗り出したり。Santokuの棚には、全国で心を込めて生産された食材が並びます。キャリアを問わず、バイヤー一人ひとりの積極的な提案やチャレンジが重要です。
02.店舗戦略
1店舗ずつが
その地域のオンリーワンを
目指す店舗戦略
同じコンセプト・レイアウトで店づくりをして、効率的な経営を行うのがスーパーマーケットビジネスの常道です。
しかし、Santokuには『一つとして同じ店舗はありません』。場所は駅前なのか住宅地なのか、主要なお客様はご高齢なのか働き盛りなのか。それによって売れ筋商品や賑わう時間帯が異なり、店舗の経営戦略も変わってくるからです。
その経営戦略を担うのが、品揃えから店内のレイアウトまで自分の裁量でタクトを振るう「店長」です。一つの店舗を自ら運営する「経営者」としてセンスを発揮しながら、スタッフ全員の先頭に立って「個店主義」「小商圏高占有率」といったSantokuの店舗戦略の実現を目指します。若いうちから売場づくりでさまざまなチャレンジを重ねることで、「経営者」としてのセンスが磨かれていきます。
Santoku Santoku Santoku
社員の挑戦
お客様の「食」を支え、
選ばれる店になるために
Santokuの社員は今日も挑戦をつづけています!!
自ら大田市場と豊洲市場へ足を運び、仲卸さんと交渉して自分の目で納得した質の高い果物を仕入れています。よい商品を仕入れ、きれいに丁寧に陳列し、季節感の演出や百貨店に負けない贈答品クオリティもアピール。私の所属する店舗はSantokuの中でももっとも競合店との競争が激しい店舗なので、その中でお客様にSantokuを選んでいただくため、地域No.1の果物屋さんを目指しています!
青果部 保谷 貴仁
入社1年目。お客様の日々の食卓に乗るおかずなどを扱う日配部に配属され、Santokuには素晴らしい商品がたくさんあるんだなとあらためて気がつきました。お客様にもっと商品について知ってもらいたい。私の強みは、語学系の学部で培った、頭の中を言葉にする力だと思っているので、毎月、自分なりのPOPをつくって、文字を通してお客様へアピール。私が推した商品が全店1位の売上を達成しました!
日配部 阿比留 芙奈美
厳選された餌で育てられた「健農鶏」を使った当社特製の安全でおいしい「健農鶏のだし唐揚げ」。「絶対にヒットさせたい!」と思い、唐揚げ単品のパックだけではなく、お弁当のおかずに利用したりと、焼きそばやナポリタンといった麺類とのセットなどお昼や夜に合わせたメニューを開発。あらゆる努力で2か月で160万円というヒットを記録し、オープン時間にお客様から催促されるほどになりました!
デリカ部 増田 美菜穂